むにねこCONCEPT BOOK
企画書 / Edition 06
MUNI NEKO / CONCEPT BOOKEDITION 06

むにねこ

そばにいる。
むにっと遊ぶ。
出会いで、すこし変わる。

出会いと手ざわりを楽しむ、
猫型の浮遊コンパニオン。
丸くやわらかな相棒と、VRChatで過ごす毎日。

小さな耳と手、丸くやわらかい体。笑顔のむにねこ
丸い体と小さな手。原本の共通造形イラスト。

このサイトは開発企画書のWeb版です。完成した製品・実機動作を示すものではありません。原本の本文と図版は「原本を見る」から全50ページを確認できます。

02はじめに / CONCEPT BOOK

一緒に過ごす時間が、姿になる。

眺める・触る・まねっこする・集める。ひとつの相棒で、日常の楽しみがつながる。

むにねこは、アバターのそばを漂う、小さな猫型の生き物です。丸くやわらかい体を手に取ると、むにっとつぶれ、びよんと伸び、ぽよんと戻ります。会話の合間や、一人で歩く時間にも、一緒に過ごせる相棒です。

近くにほかのむにねこがいる時間を積み重ね、自分のカウンターが5分たまるごとに、まねっこの全体抽選を1回行います。耳や翼などの特徴が変わることも、持っている2色のうち1色が変わることもあります。

5近くに相手がいる時間で
全体抽選を1回
2特徴すべてに共通する
色遺伝子
3新しく変わった対象の
上書き保護
30有効プレイで
通常チケット1枚
01 / STAY

そばにいる

肩や胸元など、決めたホームの近くを漂い、まばたきや小さな動きで存在感を返します。

02 / PLAY

手の中で遊ぶ

握る・伸ばす・なでる。体の膨らみに合わせて握る「むにコンボ」も楽しめます。

03 / CHANGE

出会いでへんしん

9種類の特徴と共通の2色が少しずつ変わり、まねっこやガチャで新しい姿に出会えます。

新しく変わった特徴・色は、次の3回の全体抽選で上書きから守られます。選ばれた抽選種類の候補がすべて保護中なら、その回は今の姿で過ごします。

03はじめに / CONCEPT BOOK

丸くて、やわらかくて、猫らしい。

丸いやわらかな体に、天使・ドラゴン・妖精の特徴が重なる。

丸い体、小さな耳と手、巻いた尻尾を持つむにねこの共通造形
原本の共通造形イラスト

むにねこの芯

頭と胴体がつながった、もちのような輪郭。小さな口と目、体の前にちょこんと出た手を組み合わせます。耳や角が変わっても、体を大きく伸ばしても、顔と丸みから同じ相棒だと分かる造形にします。

見るところデザインの考え方
シルエット少し横に広い丸い体を中心に。耳・角・尻尾の違いが読み取れる形にする。
目と口を小さくまとめ、笑う・驚く・眠るなどの反応を伝える。
前側の小さな手を左右セットで扱う。丸い手、もこ型、小さな肉球などで個性を出す。
表面大きな面とやわらかな陰影で、むにっとした触感を連想させる。
組み合わせどの特徴の組み合わせでも顔を見やすくし、耳・角・翼・アクセサリーの組み合わせで印象が変わるようにする。

いろんな猫になれる、3つのデザイン系統

共通の丸い体と猫らしい顔を土台に、特徴の組み合わせで印象を広げます。耳だけ、翼だけ、アクセサリーだけが変わるたびに、少しずつ違うむにねこに出会えます。

ANGEL

天使系

丸い羽根の翼、頭上の光輪、やさしい光粒。白や淡い色を持つ子なら、ふんわりした天使のような猫に。

DRAGON

ドラゴン系

小さな竜角、膜のある翼、うろこの尻尾。むにっとした丸さを残した、ちいさなドラゴンのような猫に。

FAIRY

妖精系

透ける蝶の翼、花冠、舞う花びら。丸い猫の姿に、森の妖精のような華やかさを添えます。

違う系統が混ざるのも、むにねこらしさ

「ドラゴンの角+天使の翼+妖精の花冠」のように、異なる系統の特徴も一緒に持てます。系統は各特徴のデザイン分類として扱い、まねっこやガチャで集まった特徴が、その子の姿を作ります。

角も翼も、むにっとやわらかく。

本体・耳・尻尾に加えて、角・翼・アクセサリーもやわらかく変形する造形にします。天使の光輪も、ドラゴンの角も、握る・伸ばす・離す動きに合わせて、むにねこの一部として一緒に動きます。

白+白や暗い色同士でも、顔の凹凸・輪郭・厚みと陰影で目や口を読み取れるようにします。特徴を増やす段階から、最大の潰れ・伸び・膨らみで顔と猫らしい輪郭を保つ形に整えます。

04触れて遊ぶ / CONCEPT BOOK

ホームから、手のひらへ。

手を使って取る操作と、ゲーム内メニューから呼ぶ操作を用意する。

普段は、肩や胸元など、アバター上に決めたホーム位置の近くをゆっくり漂います。座って話すときは小さく揺れ、しばらく触っていないと眠そうな顔を見せます。

場面操作むにねこの反応
手へ移す手を近づけて握る。またはメニューの「手に移動」を押す。手元へ移り、触って遊べる姿勢になる。
遊ぶ手を開き、握る・押す・なでるを繰り返す。手元にとどまり、つぶれ・表情・音で反応する。
伸ばす体や耳・尻尾を引っ張る。やわらかく伸び、戻るときにぽよんと揺れる。
ホームへ戻すホームへ近づけて手を開く。または「ホーム場所に移動」を押す。ホーム位置へ戻り、ふわふわした待機に切り替わる。

戻ってきたときにも、小さな喜び。

ホームへ戻すと、ぽよんと弾み、嬉しそうな表情を返します。待機中のさりげない目線、眠そうな反応、手に取ったときの目覚めをつなぎ、へんしんを待つ時間も一緒にいたくなる相棒にします。

05触れて遊ぶ / CONCEPT BOOK

むぎゅ。びよん。ぽよん。

反応そのものが楽しい手遊びと、膨らむ体に合わせて握る「むにコンボ」。

遊び返ってくる反応
押す・握る頬や体がへこみ、全体がむぎゅっとつぶれる。開くと丸い形へ戻る。
引っ張る・振る体・耳・尻尾が伸びたり揺れたりして、弾むように元の形へ戻る。
なでる・軽く弾く気持ちよさそうな顔とハート、または小さく跳ねる驚きの反応。

むにコンボ

手元でコンボを始めると、体がリズムに合わせて膨らみます。大きくなったところで握ると、むぎゅっとつぶれて成功。手を開くと、次の膨らみへ進みます。成功が続くたびに音が変わり、5回・10回の節目にはハートや光で喜びを返します。会話の合間にも、気持ちよく遊べるリズムを作ります。

06姿が変わる / CONCEPT BOOK

9種類の特徴と、共通の2色。

かたちは特徴ごとに。いろは、むにねこ全体で持つ2色から。

むにねこが持つ特徴は、耳・角・尻尾・目・模様・エフェクト・手・翼・アクセサリーの9種類です。「立ち耳」「竜の翼」「花冠」のような形やデザインを、種類ごとに持ちます。各特徴の表示色は、むにねこが共通で持つ2色の色遺伝子と、その特徴にあらかじめ設定された配色ルールで決まります。

特徴の種類かたちの例見た目の役割表示の操作
立ち耳/垂れ耳/フィン耳左右をひと組で扱う。輪郭や耳先の違いで印象を変える。通常表示
一本角/竜角/結晶角天使・ドラゴン・幻想的な姿を作る造形。PCで表示切替
尻尾巻き尾/うろこの尻尾/葉の尾短く揺れる、巻く状態を保つなどを形ごとに。通常表示
まる目/星の瞳/竜の瞳目のデザインを形として扱い、表情の反応を重ねる。通常表示
模様パッチ/星/うろこ/花本体に表れる模様の種類を決める。通常表示
エフェクト光粒/星の軌道/炎/花びら普段まとっている光や粒の種類。PCで表示切替
丸い手/肉球の手/小さな爪体の前側にある左右の手をひと組で扱う。通常表示
羽根の翼/竜の翼/蝶の翼天使・ドラゴン・妖精の印象を作る存在。PCで表示切替
アクセサリー光輪/花冠/リボン浮きやゆるさを含めた特徴。PCで表示切替
SHAPE

特徴が変わるとき

たとえば耳の「垂れ耳」が「立ち耳」へ変わります。持っている2色を使い、新しい耳に用意された配色で表示します。

COLOR

色が変わるとき

たとえば持っている「白+ミント」が「スカイ+ミント」へ変わります。置き換わった色を参照する部分の表示を、まとめて更新します。

耳・手・翼は左右をセットの形として扱います。口は笑う・驚く・眠るなどの表情を担当し、手遊びやへんしんの反応を伝えます。上の造形名は特徴のデザイン例で、各パーツの具体的な配色は共通の2色を使う制作側のルールとして用意します。

07姿が変わる / CONCEPT BOOK

ふたつのいろで、ひとつのむにねこ。

48色の固定パレットから、いつも2色を持つ。はじまりは白+白。

むにねこは、常に2色の色遺伝子を持ちます。2色が同じ色でもかまいません。初期状態は「白+白」です。画面では「いまのいろ」として2つの色見本を並べ、色名を添えます。

FIRST COLORS

はじめのいろ

同じ白を2色分持っている状態から、一緒に過ごす時間が始まります。

CURRENT COLORS / EXAMPLE

いまのいろの表示例

ミントスカイ

状態として見せる色見本。配色先を選ぶ操作は付けません。

配色は、それぞれの特徴に用意する

各パーツには、2色の使用方法をあらかじめ設定します。どちらの色をどこへ使うかはパーツ側のルールに従い、ユーザーが耳や翼などへ個別に色を割り当てる操作は付けません。

1色が変わったら、その色を使用しているパーツの表示色を一括で更新します。耳と翼など複数の場所が同時に色を変えても、置き換えた色遺伝子は1色です。特徴ごとの独立した色データは持たせません。

共通の48色

白・グレー

01 ミルク#FFFDF8
02 パール#F1F0FA
03 ミスト#D8DEE8
04 アッシュ#A3ABBB
05 スレート#7986A5
06 ブルーグレー#53627D
07 ナイト#36445F
08 インク#29354A

ピンク・赤

09 さくら#FFE0EC
10 ピーチ#FFC7B4
11 ブロッサム#F5A9C3
12 ローズ#E57B9C
13 ラズベリー#C85B89
14 コーラル#F28A78
15 ルビー#B44460
16 プラム#753A62

黄・オレンジ

17 クリーム#FFF0CC
18 バニラ#FFE0A0
19 ハニー#F5C86A
20 アンバー#E7A74F
21 アプリコット#F2B17B
22 テラコッタ#C9795E
23 キャラメル#A8794F
24 ゴールド#D5B279

グリーン

25 メロン#E4F2C6
26 ライム#BBD982
27 若葉#92BF82
28 セージ#A5C5AE
29 ミント#B9E8DA
30 ジェイド#72C3AF
31 フォレスト#477C69
32 オリーブ#7B8C57

ブルー

33 アイス#D8F2FF
34 アクア#A8DFF0
35 スカイ#84C6E8
36 シアン#4EBDD2
37 アズール#5F9ED1
38 ブルー#5076B5
39 ネイビー#3C4E80
40 ティール#337F88

パープル

41 ライラック#E4DCF4
42 ラベンダー#C2ADDB
43 ウィステリア#B6A2DE
44 モーヴ#B38CC1
45 アメジスト#9771B5
46 バイオレット#8054AB
47 オーキッド#C68BCB
48 ブラックベリー#30243F

色見本の色名・HEXは、原本に掲載された配色案です。「白」はこの配色例のミルクで示しています。48色という枠と初期状態「白+白」がゲームのルールで、色名の「ゴールド」もこのパレット内の通常色として扱います。

2色の役割は、内側で安定させる

保存と配色では、2つの色の置き場所と役割を固定します。画面では色名と色見本だけを示し、内部の順序を入れ替えず、残した色の配色先や保護まで移ってしまうことを避けます。白も通常パレットの1色。色遺伝では自分がすでに持つ色を除外し、色突然変異では置き換える側の現在色だけを除外して抽選します。

08姿が変わる / CONCEPT BOOK

近くにいる時間を、5分ずつ。

相手がいる間に積み重ねた5分で、全体抽選を1回。

本体と「まねっこ」がONの状態で、近くに参加対象のむにねこが1体以上いる間、自分のカウンターを進めます。累積5分に達すると、その時点で近くにいる相手からランダムに1体を選び、4種類の全体抽選を1回行います。途中で相手が入れ替わっても時間は引き継ぎ、一人になった間は端数を残して休止。再び近くに相手が来たら続きから進みます。

01

近くに相手がいる

参加対象が1体以上いる時間を、自分のカウンターへ加算。

02

5分たまる

そのとき近くにいる相手をランダムに選び、部位・色の4種類から1つの抽選結果を選ぶ。

03

結果と保護を扱う

保護されていない対象へ結果を反映。候補がすべて保護中なら、その回は変化を起こさず見送る。

0分カウント開始
5分第1回の全体抽選
10分第2回の全体抽選
15分第3回の全体抽選

たとえば、ある人と2分過ごし、その後1分一人になり、別の人と3分過ごした場合、近くに相手がいた時間は合計5分です。その時点で近くにいる子をまねっこの相手にします。

近くにいる人ごとの時間や過去の履歴ではなく、自分のまねっこカウンターを使います。その回に比較する特徴は、近くの相手から正常に受け取れた値を基準にします。

09姿が変わる / CONCEPT BOOK

自分の節目に、自分だけへんしん。

耳や翼などの形は1種類ずつ。相手のむにねこは、その子のペースで。

自分のカウンターが5分に達したときに、自分のむにねこの抽選を行います。相手の現在の姿とカウンターは、そのまま続きます。相手は相手自身の5分の節目で、近くの子をまねっこします。

部位通常遺伝|75%

その回に選んだ相手の特徴と自分の特徴を比べ、形が異なり、上書き保護のない特徴を候補にします。候補から1つを受け取り、耳なら耳、翼なら翼といった同じ種類だけを置き換えます。実際に内容が変わった対象だけに、次の3回の全体抽選での上書き保護を付けます。

見るところへんしん前へんしん後
自分の耳垂れ耳立ち耳/次の3回保護
自分の色遺伝子ミント+白ミント+白
そのほかの形現在の構成現在の構成を維持
相手のむにねこ現在の構成・カウンターそのまま継続

耳を受け取ったときの表示色は、自分が持つ2色と、新しい耳に設定された配色ルールから決まります。受け取る形によって2色の使い方が変わることはありますが、部位の抽選では色遺伝子自体を置き換えません。

部位突然変異|10%

1種類の特徴を選び、自分と、その回の相手が現在持っている形を除いた候補から新しい形を選びます。対象は「今の2匹が持っていない形」で、図鑑で発見済みかどうかを問いません。変わるのは1種類だけで、実際に変わった特徴へ同じ上書き保護を付けます。

ガチャで手に入れた形も、突然変異で生まれた形も、その子が現在持つ特徴として次のまねっこにつながります。

おそろいの回は、短い反応を。

比べた特徴が同じで受け取れる違いがないときは、今の姿を保ち、短い仕草とPC画面の記録で知らせます。同じ内容を受け取っただけで新しい保護を付けることはありません。全体抽選を終えた分、すでに付いている保護の残り回数は進みます。

近くの子たちから、少しずつ。

複数人の中で受け取る特徴は、全項目の出どころが1匹に揃うことを必須にしません。ただし、比較・適用する1つの特徴は正常に受け取った値を使います。誤って壊れた値を、通常のまねっこの新しい特徴として扱いません。突然変異では、その回に比較する相手の該当特徴を基準にします。

10姿が変わる / CONCEPT BOOK

まねっこは、4種類からひとつ。

1回の全体抽選で、部位か色のどちらかを扱う。

75%部位通常遺伝相手から1部位
10%部位突然変異新しい形へ
10%色遺伝相手から1色
5%色突然変異現在色を除く47色
抽選の種類発生確率1回で扱う変更
部位通常遺伝75%相手の特徴を1部位受け取る。
部位突然変異10%1部位のみ、新しい特徴へ変える。
色遺伝10%相手の2色から1色を受け取り、自分の1色を置き換える。
色突然変異5%置き換える側の現在色を除く47色から1色を選ぶ。
合計100%毎回、この4種類から1種類を選ぶ。

色遺伝|相手の2色から、持っていない1色を

相手が持つ2色のうち、自分の2色のどちらにも含まれていない色を継承候補にします。自分がすでに持つ色は候補から除外。受け取った1色で、自分の保護されていない色遺伝子を1つだけ置き換えます。

自分のいろ
ミント
相手のいろ
ミントスカイ

この例では、自分も持つミントを除外し、スカイだけが継承候補になります。白が置き換え対象になった場合、結果は「スカイ+ミント」。置き換わったスカイに次の3回の上書き保護を付けます。

色突然変異|通常の48色から、1色を

先に、自分の保護されていない色遺伝子から、置き換える対象を1つ選びます。その対象が現在持つ色だけを除き、残る47色から1色を選びます。実際に変わった色へ、次の3回の上書き保護を付けます。

もう一方の色と同じ色が出ても採用できます。「白+ミント」の白をミントへ変えれば「ミント+ミント」です。「白+白」の白を置き換えるときも、白以外の47色から選びます。どの色にも特別枠は付けず、共通の48色を使います。

表の割合は抽選種類の選ばれる確率です。保護で変更できない回もあるため、実際に見た目が変わる回数の割合とは分けて扱います。相手の2色がどちらも自分の現在色と同じ場合は、色遺伝の候補がなく、その回は変化を起こしません。短い反応とPCの記録で知らせ、全体抽選1回として保護を進めます。

11姿が変わる / CONCEPT BOOK

変わる瞬間を、10秒のお祝いに。

むにねこの周囲で、反応・光・へんしん・余韻をつなぐ。

へんしんが起きたときは、自分のむにねこを中心に約10秒のアニメーションとエフェクトを見せます。部位の変化はその場所を強調し、色の変化は同じ色を使う場所へ一緒に反映します。

時間むにねこの動き光と見せ方
0〜2秒耳がぴくっと動き、体が少し膨らむ。小さな音で始まりを知らせる。
2〜4秒体のまわりに光が集まり、ゆっくり回る。通常の遺伝は白、突然変異は紫で知らせる。
4〜6秒少し縮み、変わる対象を見せる。部位なら対象の形、色なら更新される部分を強調する。
6〜8秒へんしんを反映し、ぽよんと広がる。1部位の切替、または1色を参照する部分の一括更新。
8〜10秒嬉しそうな顔から、いつもの浮遊へ戻る。光の粒が消え、やわらかな余韻が残る。
WHITE

白|相手から受け取る

部位通常遺伝・色遺伝の演出。細かな光粒と小さな輪、ぽよっとした音で、まねっこの瞬間を伝えます。

PURPLE

紫|突然変異が起きる

部位突然変異・色突然変異の演出。光が一瞬とまり、逆向きにはじけ、少し浮き上がって新しい姿を見せます。

白・紫は今回の出来事を知らせる演出の色です。むにねこが持つ2色や、普段のエフェクトの配色とは役割を分けます。手元で遊んでいるときは、姿勢を落ち着かせてから変化を見せ、終わったあとに手遊びへ戻ります。音と姿の共有範囲は、プレイヤーの設定に従います。

変化しなかった回も、気づけるように。

おそろい・上書き保護・受け取れる色がない場合は、長いへんしん演出ではなく短い仕草を返します。PC画面にはその回の結果と理由を記録し、ゲーム中は会話を遮らない小さな反応で知らせます。

PCの表示は、実際に確認できた範囲を使います。「今回はおそろいでした」「変更できる色が保護中でした」など、変化がなかったことと継続の状態を分けて伝えます。

12集めて残す / CONCEPT BOOK

30分ごとに、チケットを1枚。

通常チケットは最大99枚。10枚まとめて使うと、10連になる。

30通常チケット1枚
99通常チケットの保管上限
1010連で消費する枚数
自由出た結果の採用数

有効なプレイ時間が30分たまるごとに、通常チケットを1枚受け取ります。保管するのはこの通常チケットで、最大99枚です。「1回ひく」は1枚、「10連ひく」は10枚を使います。初回とリセット時のスタート用5枚は、別の開始画面で扱います。

使い方消費出る結果
1回ひく通常チケット1枚特徴の形、または色を1個。
10連ひく通常チケット10枚単発10回分の結果を10個。
スタート用のガチャ初回・リセットの専用5枚分形4個+白以外の色1個。通常の所持枚数と分ける。

使う結果は、数を制限せず選べる。

出た結果から、使いたいものを本人が選んで反映します。10連なら10個すべて、初期5枚なら5個すべてを採用できます。一部だけ使うこともできます。選ばなかった結果は、選択を終えたときに破棄します。

「1回だけ」「特徴の種類ごとに1個まで」という採用数の制限は付けません。結果の採用数と、現在の姿に保持する形の数は別です。同じ種類の結果を複数採用した場合の反映順を示し、最後にどう見えるかを確認できる画面にします。

ガチャからも、すべての形と色に出会える。

通常のまねっこで伝わる形、突然変異で生まれる形、共通48色もガチャの対象に含めます。通常ガチャは、採用した結果も見送った結果も図鑑へ登録します。スタート用5枚は姿づくりとして扱い、図鑑への登録を分けます。

ガチャの採用は本人が行う操作です。対象がまねっこの上書き保護中でも、結果を反映できます。色の結果は共通の2色のうち1色を変更し、各特徴の配色へ一括で反映します。

13集めて残す / CONCEPT BOOK

遊びの中で出会ったものを、図鑑に。

形と色の発見を集める。スタートの姿づくりと、遊びの記録を分ける。

まねっこで実際に受け取った特徴や色、突然変異で生まれたもの、通常チケットのガチャに出た結果を図鑑へ記録します。耳・翼などの形と48色の発見を分けて見返せます。

入手の入口図鑑への登録
通常チケットの単発・10連出た結果を登録。採用しなかった結果も発見として残す。
まねっこ・突然変異実際に受け取った/変わった特徴と色を登録。
初回・リセットのスタート用5枚姿づくりとして扱い、この入口からは登録しない。採用・見送りのどちらでも同じ。
プリセット・初期姿への復元既存の発見を保持。復元した姿そのものを新しい獲得として登録しない。

今の姿と、これまでの発見を別々に見る。

スタート用の結果を採用して今の姿にはその形や色がある一方、図鑑にはまだ載っていない状態もあります。現在の姿を表示することと、図鑑へ発見を登録することを分けます。後に通常ガチャやまねっこで出会ったときは、その入口のルールで記録します。

表示見られる情報
特徴のかたち耳・角・尻尾・目・模様・エフェクト・手・翼・アクセサリーの9種類。
いろ固定48色の発見と、色名・色見本。
デザイン系統天使・ドラゴン・妖精など、形のモチーフ。
発見の記録初めて出会った入手の入口、最初の姿の例などの記録。

リセットを繰り返しても、すでにある図鑑は保持します。スタート用5枚の抽選・採用だけでは図鑑の発見を増やしません。図鑑は記録を見返す場所として、現在の形と2色を保存するプリセットから役割を分けます。

14集めて残す / CONCEPT BOOK

好きな姿を、ひとつ残しておく。

プリセットは1枠。9種類の形と、2色をまとめて覚える。

操作動き
保存する現在の9種類の特徴の形と、2色の色遺伝子を1枠へ保存する。保存日時と姿のプレビューを添える。
この姿に戻す保存していた形と2色を、現在のむにねこへまとめて反映する。
保存し直す今の姿を新しい保存内容にする。上書き前にプレビューで確認する。

プリセットが覚えるのは、そのときの見た目です。図鑑・プレイ時間・チケットは、それぞれ最新の状態を持ち続けます。好きな姿へ戻したあとも、新しい発見や積み重ねた時間はそのまま続きます。

今日は、この姿で。

お気に入りの構成を呼び戻し、ゲーム内で「まねっこ」をOFFにして出かけられます。姿を保存する操作と、まねっこへ参加する操作を分け、自分の気分で選べるようにします。

イラストは保存前後の見た目を説明するための流用資料です。実際の配色は、2色の色遺伝子とパーツごとの配色ルールから表示します。保存する2色には内部の固定した配色上の役割を含めます。色名を並べ直して主な色と差し色を逆転させず、保存した姿の配色をそのまま戻します。

15集めて残す / CONCEPT BOOK

はじめの5枚から、また一緒に。

初回も、リセットのあとも。形4個と白以外の1色から、使うものを選ぶ。

初回は、初期の形と白+白のむにねこから始まります。PCソフトはスタート用のガチャ画面を開き、専用の5枚分を用意します。途中で「初期姿に戻す」を実行したときも、形と2色を初期構成へ戻してから、このスタート画面へ進みます。

START / RESTART

形4個 + 白以外の色1個

採用する数は自由。全部使っても、一部だけでも。

01

はじめの姿へ

初期の形と白+白を表示。リセットでは戻す内容と残るデータを先に確認する。

02

5個の結果を見る

通常チケットの残高と分け、形4個と白以外の色1個を出す。

03

使うものを選ぶ

採用数の上限を設けず、使いたい結果を反映。選ばなかったものは破棄する。

リセットで再びスタート用ガチャを使える構成として、形の範囲を初めの専用の小さい一覧へ限定せず、収録する形から出会う入口にします。白以外の色が1個提示されても、採用するかどうかは本人が選べます。色を見送って白+白のまま遊ぶこともできます。

初期姿へ戻す内容そのまま残すもの
9種類の形、模様・光の種類、共通の2色を白+白へ。既存の図鑑、1枠のプリセット、通常チケット残高、総プレイ時間、利用設定。
その後、スタート用5枚のガチャ画面へ進む。音、ホーム位置、公開範囲、角・エフェクト・翼・アクセサリーの表示設定。

リセットは本人が選ぶ操作なので、まねっこの保護中でも実行できます。通常のアプリ起動やアバターの再読み込みは、PCに保存している現在の姿から再開する場面として、このやり直しとは別に扱います。「初回は図鑑へ登録しない」を、初回・リセット時に使うスタート用5枚の共通ルールとして整理します。

16画面と使い方 / CONCEPT BOOK

ゲーム内で、過ごし方を選ぶ。

表示・音・まねっこ・手/ホームへの移動を、エクスプレッションメニューにまとめる。

まねっこ ON

出会いを楽しむ

近くに相手がいる時間を積み重ね、5分ごとに4種類の全体抽選を1回行います。

まねっこ OFF

今の姿で過ごす

まねっこのカウンターを保存して休止し、浮遊や手遊びを楽しみます。

エクスプレッションメニュー操作内容
むにねこ ON/OFFむにねこを表示する、しまう。
まねっこ ON/OFF近接によるまねっこへの参加を切り替える。
手に移動設定した手元の位置へ呼ぶ。
ホーム場所に移動設定したホーム位置へ戻す。
音 ON/OFF効果音を切り替える。
見た目を自分だけにむにねこと関連演出の表示範囲を選ぶ。
音を自分だけに効果音の再生範囲を選ぶ。

まねっこの参加対象は、本体とまねっこがONのむにねこです。OFFで過ごすときも、ガチャ、図鑑、プリセット、初期姿へのリセットは、PCソフトから使いたいタイミングで扱います。

メニューは7つの操作を中心とします。「手に移動」「ホーム場所に移動」は移動先を指定する操作。「本体」や「音」は状態を保つ切り替えとして見せます。

17画面と使い方 / CONCEPT BOOK

PC画面で、いろ・保護・見せ方を見る。

2つの色見本と特徴ごとの状態、4種類の表示切替をひとつの画面へ。

ホームでは、今のむにねこ、9種類の形、現在持つ2色、保護中の対象を確認できます。角・エフェクト・翼・アクセサリーは「特徴の表示」から、それぞれ表示/非表示を切り替えます。

むにねこ | ホーム企画画面サンプル
PCソフトに表示するむにねこの共通造形イラスト共通の体を示すイラスト

いまのいろ

ミント
次のまねっこの抽選まであと 02:18近くに相手がいる間、カウント中
次の通常チケットまであと 12:00有効プレイ 18 / 30分
通常チケット28 / 99枚10連は通常チケット10枚を消費

特徴の表示

切り替えると下の表示リストが変わります。所持する特徴は変わりません。

表示する特徴
耳・尻尾・目・模様・手はそのままです。

数値・姿は原本の表示例です。スイッチは表示リストだけに反映され、VRChatや実際のPCソフトとは連動しません。全特徴を合成するプレビューではありません。

PCソフトの画面と、入れる情報

画面入れる要素
ホーム今の姿、9種類の形、2つの色見本、保護中の対象と残り抽選回数、まねっこの時計、チケットの時間・枚数、接続状態。
特徴の表示角・エフェクト・翼・アクセサリーの4つの切替。現在持つ形、表示状態、共通の色を使う見た目。
ガチャ・結果通常チケット0〜99枚、1回/10連、消費確認、結果の採用・見送り、採用数、最終表示の確認、通常ガチャの図鑑登録、履歴。
図鑑9種類の形の一覧、48色の発見、天使・ドラゴン・妖精など、形の系統、入手の記録、詳細プレビュー。
プリセット1枠の形と2色のプレビュー、保存日時、保存・復元・上書き確認。
初期姿に戻す現在の姿と初期の形+白+白の比較、保持するデータ、実行確認、スタート用5枚のガチャへの入口。
設定・バックアップ時間計測と接続、保存・読み込み、音・公開範囲、利用設定、上書き保護の状態も継続できる保存内容への案内。
スタート用ガチャ形4個+白以外の色1個。通常チケットと分けた5枚分。採用数に上限なし。図鑑登録を対象外にする表示。
まねっこの記録変化した内容、おそろい・保護などの理由、残り保護回数、ゲーム中の短い反応を支える記録。
写真用カード現在の姿、2色の色見本、特徴名。友人やSNSへ、今の姿を見せるための画面。

形、2色の色遺伝子、保護の残り回数、表示設定、プリセット、図鑑、時間、チケット、ガチャ結果をPC内で管理する構成にします。ホームの数値・構成・保護回数は、情報の並べ方を示す表示例です。

非表示でも、特徴はその子の中に。

角・エフェクト・翼・アクセサリーを隠しても、持っている内容と、受け取る・まねされる抽選対象は変えません。非表示中に変わったときはPCの記録で特徴名を示します。表示を戻すと、その時点の形と共通の2色で見られます。

今、何を待っているかが分かる。

状態表示の例
正常に進行まねっこまであと2分18秒
近くに相手がいない近くに相手がいません。続きから進みます。
まねっこOFF今の姿で過ごしています。
接続の確認中VRChatとの接続を確認しています。
結果を保存して反映を待つ結果は保存済みです。接続後に反映します。

残り時間や一覧の画面更新はPC内で行い、画面を書き換えるたびに全特徴を通信する設計にはしません。ゲーム中は短い反応を中心にし、詳しい情報は見たいときにPC側で確認します。

18画面と使い方 / CONCEPT BOOK

遊んだ時間を、きちんと積み重ねる。

実際の経過時間で数え、描画の速さと、チケットやまねっこの進み方を分ける。

5 MIN / MIMIC

5分のまねっこカウンター

本体・まねっこがONで、近くに参加対象がいる時間。

30 MIN / TICKET

30分のチケット時計

PCソフトとつながり、有効にVRChatをプレイしている時間。

時間はPCソフト側で実際の経過を基準に積み重ねます。描画の更新回数やアニメーションの繰り返し回数を、時間の代わりにしません。処理間隔が空いたときも、その期間の状態に合う経過時間を扱います。

状態まねっこのカウンターチケット時計
近くに参加対象がいる進む。相手が交代しても続く。有効なプレイとして進む。
一人で過ごす端数を保存して一時停止。有効なプレイとして進む。
話す・座る・静かに眺める近くに参加対象がいれば進む。操作の多さにかかわらず進む。
まねっこOFF端数を保存して一時停止。有効なプレイとして進む。
AFK・スリープ・VRChat終了停止して端数を保持。停止して端数を保持。
PCソフトとの接続が途切れる状態を保持し、回復後に再開。状態を保持し、回復後に再開。
アバター・ワールド切り替え端数を保持し、条件が揃ったら再開。端数を保持し、有効な状態なら続きから計測。

5分と、10秒の演出を分ける

全体抽選を1回行った時点で、次の5分へ進みます。保護によって変化が起きなかった場合も同じです。演出中も近くに参加対象がいる場合は、その時間を次の時間へ含めます。毎回10秒を時間へ積み重ねることを避け、条件を満たす時間の累積で進めます。

上書き保護は実際に行われた全体抽選の回数で進みます。一人の時間や、まねっこをOFFにしてカウンターが止まっている時間だけでは、残り回数は減りません。

19画面と使い方 / CONCEPT BOOK

VRでも、Desktopでも、一緒に過ごす。

暮らす・出会う・集めるは共通の楽しみ。手遊びはVRの触る動きを生かす。

楽しみ方VRDesktop
ホームに浮かぶアバターの近くで、相棒と一緒に過ごす。ワールド巡りや会話のそばで、相棒の姿を楽しむ。
まねっこ近接の累積5分ごとに、自分の全体抽選を1回行う。同じ5分の抽選と、特徴や色が少しずつ変わる楽しさを味わう。
手/ホームへの移動手で取る・戻す操作と、メニュー操作を使い分ける。メニューの「手に移動」「ホーム場所に移動」を使う。
ガチャ・図鑑PCソフトでチケットと結果を扱う。PCソフトでチケットと結果を扱う。
プリセット・初期姿PCソフトで好きな姿を保存・復元し、初期構成にも戻せる。同じ保存・復元操作を使う。
握る・伸ばす・むにコンボ手の動きを使って、取る・押す・握る遊びを楽しむ。メニューによる居場所の切り替えと、浮遊・表情を中心に楽しむ。
20画面と使い方 / CONCEPT BOOK

相棒と過ごす、4つの時間。

出会いを楽しむ日も、気に入った姿で過ごす日も。

01

雑談の時間

近くで話した時間が5分たまります。まねっこの抽選で部位通常遺伝できたら、耳に立ち耳を受け取ると、次の3回はその耳を保って過ごせます。

02

一人のワールド巡り

景色を見ながら過ごした有効時間が30分になると、チケットを1枚受け取ります。ガチャから形や色を発見し、図鑑を見返す楽しみが続きます。

03

気に入った姿で撮影

プリセットを呼び戻し、まねっこをOFFに。お気に入りの形と2色で撮影し、会話の合間は手元へ呼んでむにむに遊べます。

ふいのへんしんが、その日の思い出になる

いつものまねっこで突然変異が起こり、翼の違う形になる。別の日には、持っている1色が変わり、耳や模様などの印象が一緒に変わる。約10秒のへんしんを眺め、友人とその姿を見せ合えます。

今のむにねこを、1枚で見せる。

写真用カードには、現在の猫、共通の2色、9種類の特徴名をまとめます。天使・ドラゴン・妖精が混ざった姿や、友人と似てきた部分を、会話やSNSで見せたくなる記録にします。カードは現在の姿を見せるもので、プリセットによる復元とは役割を分けます。

21制作と用語 / CONCEPT BOOK

むにねこが、まねっこして、へんしん。

商品名も、そばにいる子の呼び名も「むにねこ」。

グッズ・相棒の名前

むにねこ

ふわふわ浮かび、むにっと触って遊べる相棒。出会いと時間を通して、少しずつ姿が変わります。

近くの子との出来事

まねっこ

近くに相手がいる時間が5分たまると、その場の相手を選び、自分の全体抽選を1回行います。

見た目が変わること

へんしん

耳や翼などの形、または持っている色が変わること。まねっこやガチャをきっかけに起こります。

耳・角・翼など

特徴

むにねこの見た目を作る9種類の要素。形と、その子が持つ共通の2色から表示されます。

画面に出るメッセージの例

むにねこが、近くの子をまねっこ中。

原本に掲載された文言の表示サンプルです。実機の操作ではありません。

「部位通常遺伝」などは抽選の説明用の名前として表に残し、日常の画面では「耳にへんしん!」「いろが変わった」のように知らせます。

22制作と用語 / CONCEPT BOOK

むにねこの用語集。

ボタン・結果表示・説明文を、同じ言葉でつなぐ。

用語意味
むにねこグッズと相棒の共通の名前。アバターのそばに浮かび、手に取って遊べる相棒。
まねっこ近くの参加対象と過ごす時間を5分ずつ積み重ね、その時点の相手をもとに自分の全体抽選を行う出来事。
へんしん自分の特徴の形、または色遺伝子が変わり、見た目へ反映されること。
特徴耳・角・尻尾・目・模様・エフェクト・手・翼・アクセサリーの9種類。抽選表では、その対象を「部位」とも表す。
かたち立ち耳、竜の翼、花冠などの造形。模様やエフェクトの種類も含む。
色遺伝子むにねこが常に持つ2色。48色の固定パレットから使い、同じ色でもよい。
いまのいろ現在持つ2つの色を色見本と色名で示す、画面での呼び方。
配色ルールパーツごとに用意する2色の使用方法。表示色はこのルールに従って決まる。
全体抽選5分ごとに4種類から1つを選ぶ抽選。上書き保護の残り回数を数える単位。
部位通常遺伝75%で選ばれる結果。現在と異なり、保護されていない特徴を候補に、相手から1種類の形を受け取る。
部位突然変異10%で選ばれる結果。自分と、その回に比較する相手が今持っていない形へ、1種類だけ変わる。図鑑の未発見とは区別する。
色遺伝10%で選ばれる結果。相手の2色から自分が持っていない色を受け取り、自分の1色を置き換える。
色突然変異5%で選ばれる結果。置き換える色を先に決め、その色だけを除く47色から1色を選ぶ。もう一方と同色でもよい。
上書き保護変化した対象を、次の3回の全体抽選で上書きから守る仕組み。
保護中その抽選では置き換え対象から外れる状態。残りの抽選回数を一緒に表示する。
すがた現在の9種類の形と2色、パーツごとの配色によって表れる全体の見た目。
デザイン系統天使・ドラゴン・妖精など、特徴の形を分類する呼び方。異なる系統も組み合わせられる。
特徴の表示角・エフェクト・翼・アクセサリーをPC画面から表示/非表示にする操作。所持内容とまねっこの抽選対象は保つ。
むにコンボ体の膨らみに合わせて握り、音と反応を楽しむ手遊び。
ホームむにねこが普段そばに浮かぶ、手遊びのあとに戻るアバター上の居場所。
通常チケット有効プレイ30分で1枚受け取る。保管上限99枚。1枚で単発、10枚で10連。
10連通常チケット10枚をまとめて使い、10結果を得る操作。結果の採用数に上限を設けない。
図鑑これまで出会った特徴の形と48色の発見を記録して見返す画面。
プリセット現在の形と2色を1枠へ保存し、その構成へ戻す機能。
初期姿に戻す形を商品の初期構成へ、色遺伝子を白+白へ戻す操作。
有効なプレイ時間PCソフトと接続してVRChatを利用し、明確なスリープや停止状態を除いて積み重ねる時間。
スタート用5枚初回と初期姿へのリセット時に使う専用5枚分。形4個+白以外の色1個。通常チケットと分け、図鑑に登録しない。
採用するガチャに出た結果を現在の姿へ使うと選ぶこと。結果の個数や特徴の種類による採用数の上限を設けない。
見送る今回の姿には使わない結果。選択終了時に破棄する。通常ガチャでは発見を図鑑に残す。
写真用カード現在の猫・2色・特徴名をまとめ、友人やSNSへ見せるための画像。
23制作と用語 / CONCEPT BOOK

新しい姿を、次の3回だけ守る。

部位も色も、変わった対象ごとに上書き保護を付ける。

部位通常遺伝・部位突然変異・色遺伝・色突然変異のすべてで、新しく変化した部位または色を、次の3回の全体抽選から保護します。変化したその回を、次の1回目には数えません。保護の間はその対象を置き換え候補から外します。ほかの部位や、保護されていない色は、それぞれの抽選条件に従って変化できます。

タイミングその対象の扱い抽選終了後の保護
変化した回新しい特徴または色へ変わる。これから3回保護。
その次の抽選・1回目上書きされない。あと2回。
その次の抽選・2回目上書きされない。あと1回。
その次の抽選・3回目この回も上書きされない。この抽選の終了後に解除。
その次の抽選・4回目ほかの条件を満たせば、再び置き換え候補に入る。保護が解除された状態。

候補がすべて保護中なら、その回は今の姿で

選ばれた抽選カテゴリの対象がすべて保護中なら、その回は何も起きません。別カテゴリへ再抽選しません。たとえば2色が両方保護中に色遺伝・色突然変異を引いた場合、耳や翼などへ切り替えることはしません。

保護する対象と、見た目への反映

部位の保護は、その部位の特徴を上書きから守ります。色の保護は、その色遺伝子を上書きから守ります。耳が保護中のままでも、共通の色遺伝子が変われば表示色は配色ルールに従って更新されます。保護中の色を使うパーツの形は、そのパーツ自体の保護に従います。

同じ色を2色分持っている場合も、新しく変わった対象の色だけに保護が付きます。画面では色名・色見本・残り回数で示します。抽選開始時点で保護されている対象は、その回の候補から外します。3回目を終えて解除されても、その3回目にさかのぼって変更できることはありません。

保護は、自動の上書きを休ませる仕組み。

ガチャの採用、プリセット復元、初期姿へのリセットは、本人が行う操作として保護中でも実行できます。プリセットで変更した対象の保護は解除します。ガチャを引いた回数や採用した結果数を、5分ごとの全体抽選の回数へ加えることはありません。

まねっこで同じ内容のままなら新しい保護を付けません。実際に形または色が変わった対象だけを次の3抽選から守ります。ガチャから採用した対象へ新しい保護を付ける扱いは、24章の補足で分けて扱います。

24制作と用語 / CONCEPT BOOK

毎日の続きを、制作に渡す約束。

PCの保存データを基準に、軽い通信と、安心して再開できる体験をつなぐ。

PCソフトを、現在のむにねこの基準に。

現在の9種類の形、2色の内部の役割、上書き保護、表示設定、プリセット、図鑑、時間、通常チケット、ガチャ結果をPC側で管理します。アバターを読み直したときの一時的な初期値で、PCに保存している姿を上書きしません。

チケットと結果、結果と姿を、一緒に保存する。

段階ひとまとまりで扱う内容
抽選を行うとき消費したチケットと出た結果。通常ガチャの図鑑登録。スタート用5枚は別の出所として管理。
採用する結果を確定するとき採用した結果、反映した姿、保護の状態、見送って破棄した結果。
再起動・再接続のとき保存済みの同じ結果・姿から続きを再開。接続待ちと保存済みの状態を画面で分ける。

抽選の結果は、演出やアバターへの表示より先に保存します。選択や表示の途中で中断しても、消費だけが残ったり、抽選をやり直して別の結果になったりしないようにします。

通信は、必要な変化を中心に。

場面設計の考え方
画面のカウントダウン・図鑑閲覧PC内で表示を更新し、毎回全特徴を送信する処理を切り離す。
特徴・2色・表示設定の変更必要になった状態の更新を反映する。
接続復帰・アバター変更PCの現在の姿を扱い、保存済みの結果から再開する。
まねっこの比較全項目の出どころを一体に揃えることより、比較・適用する一つの特徴を正常に受け取る。

制作の確認環境。

特徴のイラストを同じ位置・縮尺で重ね、形・共通の2色・表示切替を組み合わせて確認するビューアーを制作の入口にします。本文の既存イラストと表示リストは、この全特徴の重ね合わせビューアーや実機動作とは分けて扱います。

モデルは全特徴の柔らかい変形、白+白でも読める顔、最大の装飾と変形時の干渉を確認します。非表示の特徴も後からへんしんするために必要な形として整理し、常時の無駄な処理や、同じ素材・動きの重複を抑えます。

操作を仕上げるときの補足。

原本には、採用ルールとは別の操作設計を比較する次の見出しがあります。採用数を制限する案や、初期色の重みを変える案へ戻すものではありません。

同じ種類の結果を複数採用したときの反映順

添付PDFではこの項目は折りたたまれた見出しのみで、本文は収録されていません。Web版で仕様を補完・確定せず、原本に記載された範囲をそのまま扱っています。

ガチャの採用後と、まねっこの上書き保護

添付PDFではこの項目は折りたたまれた見出しのみで、本文は収録されていません。Web版で仕様を補完・確定せず、原本に記載された範囲をそのまま扱っています。

結果を選んでいる間のまねっこ

添付PDFではこの項目は折りたたまれた見出しのみで、本文は収録されていません。Web版で仕様を補完・確定せず、原本に記載された範囲をそのまま扱っています。

通常チケットが99枚になったとき

添付PDFではこの項目は折りたたまれた見出しのみで、本文は収録されていません。Web版で仕様を補完・確定せず、原本に記載された範囲をそのまま扱っています。

通常ガチャの形と色の出現割合

添付PDFではこの項目は折りたたまれた見出しのみで、本文は収録されていません。Web版で仕様を補完・確定せず、原本に記載された範囲をそのまま扱っています。

触って遊べる相棒が、
一緒に過ごす時間で少しずつ変わる。

まねっこで出会う時間、ガチャで姿を選ぶ時間、好きな姿へ戻る時間。初めて見る人がひとつの遊びとして理解できるよう、むにねこの日常につなげます。

企画書の原本01 / 24
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